勉強法

中小企業診断士の独学におすすめなテキストと参考書で本当に使える1冊

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テキスト、過去問、参考書などの教材選びは中小企業診断士を独学で合格するうえで最重要事項です。

購入した教材だけでは不安となり途中で別の教材にまで手を広げしまうと不合格への道をまっしぐらとなってしまいます。

実際、私がその口でした。
メインテキストだけでは不安となり、別でテキストと参考書を2冊も購入してしまい、結局どれも手付かず状態・・。
結果はおっさしの通り。

本当に使える信じられるテキストや参考書を選ぶために

  • 初学者が理解しやすい
  • 合格可能な知識を習得できる

の要件をみたしたテキストや参考書を1次試験、2次試験の科目別にそれぞれ本当に厳選1冊のみをご紹介しています。

中小企業診断士合格のためテキスト購入前に読むべき書籍(無料)

中小企業診断士の専門学校クレアールさん出版の短期合格ノウハウ本(資料請求〔無料〕でタダで貰えます)を開始前に読んでおくと勉強労力を最小限にできます。

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中小企業診断士の一次試験におすすめなテキスト・過去問・参考書

中小企業診断士の一次試験でおすすめなテキスト・参考書・過去問について

  • テキスト
  • 過去問
  • 参考書

それぞれご紹介していきます。

中小企業診断士の一次試験におすすめなテキストはスピードテキストが最強

テキストで使うべきは、中小企業診断士の最大手の専門学校TACが販売しているスピードテキストです。

独学で勉強をする多くの受験生が利用しており、中小企業診断士のテキストは「スピードテキスト」と言っても差し支えないほどメジャーです。

  • 中小企業診断士の最大手であるTACが制作(実際の講座でも同じテキスト内容を使用)
  • 初学者でも理解できるように図やイラストが豊富

の2点がスピードテキストを購入するメリットです。

ただし、試験範囲を網羅したテキストとなっています。

そのため、出題頻度が高い分野や論点をあらかじめ自分で把握したうえで、勉強する順番やかける時間などを取捨選択する必要があります。

中小企業診断士の一次試験におすすめな過去問は過去問完全マスター以外ない

中小企業診断士の一次試験でおすすめな過去問は過去問完全マスター以外ありません。

  • 年度別ではなく論点別
  • 出題頻度の高さ順に頻度が高いものから掲載してくれている
  • 10年分の問題が掲載されている

逆に、中小企業診断士の最大手学校であるTACが市販している過去問だと、

  • 年度別のため出題頻度の高さが分からない
  • 5年分だけなので演習量として少ない

と効率的な学習が難しかったです。

その点、過去問完全マスターは10年分掲載されている点が大きいです。

中小企業診断士の一次試験は7、8年前に掲載された問題をリバイバルして出題される傾向が高いです。

あくまで推察ですが、TACさんが中小企業診断士の予備校最大手であり、掲載年が過去5年。
この過去5年分の過去問題が解けるようにスピードテキストでは細かい論点や分野まで掲載されているため、そこに掲載されていない論点や分野などを出題することで試験難易度の調整をはかっているのではないかと感じます。

ただし一番重要なことは、闇雲に過去問の演習を繰り返すのではなく、どのような使い方をすれば効率的に勉強できるかをあらかじめ知っておくことです

中小企業診断士の一次試験科目別(弱点補強)におすすめな参考書

中小企業診断士試験の場合、得意分野を伸ばすよりも弱点補強(基礎力の強化)に時間をあてた方が合格への確率は高まるため、

  • テキストを読んだけど意味が理解できない
  • 過去問を解いて解説を読んだけど??だった

といった方向けに、中小企業診断士1次試験の科目別に弱点補強におすすめの参考書を

  • 経済学・経済政策
  • 財務・会計
  • 企業経営理論
  • 運営管理
  • 経営法務
  • 経営情報システム
  • 中小企業経営・政策

の順でご紹介していきます。

経済学・経済政策

経済学・経済政策でご紹介できる参考書は、石川経済学以外にありません。

なぜなら、

  • 難解な数式を利用せず、グラフや表を多用してくれて超初心者でも理解しやすい
  • youtubeで無料講義動画が見られる
  • 参考書として活用している中小企業診断士の受験生が多い

点が素晴らしいからです。

ただし、中小企業診断士の受験生が利用するなら、一から全て勉強しようとすると経済学・経済政策だけで膨大な時間をとられてしまいます。

そのため、自分が理解できいない分野や論点をピンポイントで補強する使い方をしないと時間だけダラダラとられてしまいますので、注意しましょう。

財務・会計

財務・会計でご紹介するのは財務・会計集中特訓をおすのは

  • 問題演習量の多さ
  • 最大手のTACが監修している

の2つです。

財務・会計に至っては、過去問完全マスターをこなしても、各論点せいぜい30問ほどです。

30問ほどだけだと、演習量が不足しているんじゃないかと不安になまう場合があります。私はそうでした。

この不安を解消するために、問題演習量が豊富な財務・会計集中特訓の活用は有効です。

あくまで過去問の研究が絶対で、財務・会計集中特訓はあくまで参考書です。
過去問を徹底できていないのであればそちらを優先すべきです。

運営管理

運営管理は、生産管理と店舗販売管理にわかれます。

店舗販売管理については、スーパーのポップの販売手法やお店の導線など日常生活と密接に関連しているため、理解しやすいです。

しかし、生産管理はものづくりに関連している人でないと、多品種少量生産の生産形態に適している1人生産方式やU字ライン生産方式など耳にしないワードが連発します。その結果、生産管理を苦手とする受験生が存在します。

テキストだけだと、1人生産方式に関する説明文のみなど図や表を使いながら詳細に記載されておらず、イメージ湧きづらいのが苦手にしてしまう原因です。

  • 生産管理に初めて担当者になった人向けの本なので非常に分かりやすい表現で説明されている
  • 著者が中小企業診断士だからなのか中小企業診断士試験に必要な内容ばかりがピックアップされている

生産管理の内容が具体的にイメージできるようになる初心者にとって貴重な一冊です。

企業経営理論

企業経営理論に関しては、中小企業診断士の試験対策としておすすめできる参考書はありません

基本的には、テキストを理解したら過去問でどのように問われているのか実践していくことが重要です。

その上で理解できないに、社会人向けにビジネススクールを運営するグロービスが経営知識をオンラインで学べるサービスを活用すると

  • 事例をもとにしながら動画で解説
  • 現役の一流コンサルタントが講師で最新の情報が聞ける

ので、理解が進みます。

10日間限定ですが無料で視聴が可能ですので活用しておいて損はないです。

無料会員登録時にクレジットカード情報の入力と利用プランを選択するため、10日間の無料体験経過後は、選択したプラン料金が発生します。
継続を希望しないのであれば、10日目の23時59分までに自動更新の停止を忘れずに。

経営法務

経営法務でとても重要な論点である会社法です。

暗記的な側面が強い科目ですが、7科目勉強しなければならないため、できる限り理解中心の勉強がおすすめです。

日本史の戦国時代などを覚えるときも、なぜその戦が起こったのかなどの背景を理解しストーリーとして覚えると長期的な記憶に結びつきます。

実務上のポイントなども織り交ぜながら会社法を平易な言葉で説明してくれているので、会社法の根幹が分かるようになります。

経営情報システム

経営情報システムは、国家試験であるITパスポートのテキストを参考にすると理解が進みます。

ITパスポートを運営するIPAの公式サイトに

ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識

引用:ITパスポート試験(公式サイト)

と書かれており、つまりIT知識の初歩レベルを有しているかどうかを判定する試験です。

  • 経営情報システムと同レベルの内容が出題されるため相関性が高い
  • ITパスポートのテキスト(参考書)の方が経営情報システムよりも詳細な知識を習得できる

から、ITパスポートのテキストを参考書として活用すべきです。

中小企業経営・中小企業政策

中小企業経営・中小企業政策の参考書はありません。

特に中小企業経営は、最新の中小企業白書と小規模企業白書をもとに問題を作成されるため、最新情報が掲載された参考書はありません。

参考書を探すよりも、スピードテキストの姉妹本であるスピード問題集もしくは、中小企業診断士の専門学校が開催する模試などを受験して、問題を収集して勉強が一番効率的です。

また、中小企業政策に関しては、過去の問題の焼き直しの問題がほとんどであるため、過去問完全マスターを完璧にしておけば合格点は問題なくとることができます。

中小企業診断士の二次試験におすすめなテキスト・参考書

中小企業診断士の二次試験でおすすなテキスト・参考書を

  • 全科目共通
  • 科目別

の2つにわけてご紹介していきます。

中小企業診断士の二次試験全科目共通でおすすめなテキスト・参考書

全科目共通でおすすめなテキスト・参考書は、

 

ふぞろいな合格答案シリーズ

中小企業診断士の二次試験は試験本部から正解が発表されません。そのため、解答作成後に何を指標に振り返りを行えばよいのか不明瞭です。

中小企業診断士の専門学校によって、過去問の解答がわかれる問題がよくあることからも、解答指針が受験生はおろか専門学校でさえ把握できていません。

このような状況の中で指標とすべき解答はたった1つで、

  • 当日の生の解答とその評価(点数)

につきます。

この生の解答とその評価データを解析し、傾向からふぞろいな合格答案シリーズは中小企業診断士の二次試験受験生のバイブル本となっています。

ふぞろいな合格答案シリーズは必ず購入しておくべきです。

一次試験合格者が一次試験終了後に購入することが多く、その時期は欠品になる恐れが高いため、予め購入しておくことをおすすめします。

中小企業診断士の二次試験科目別におすすめなテキスト(参考書)

中小企業診断士の二次試験においては、各科目重鎮とされる先生が存在します。

重鎮の先生の考え方は、各科目の根底の考え方として認識すべきだと理解しておくべきです。

これを踏まえた、

  • 組織・人事(事例1)
  • マーケティング・流通(事例2)
  • 生産管理・技術(事例3)
  • 財務・会計(事例4)

それぞれのおすすめテキスト(参考書)をご紹介します。

組織・人事(事例1)

中小企業診断士二次試験の組織・人事(事例1)の重鎮といわれている岩崎尚人さんが著書の経営をしっかり理解するです。

メインは、経営学なのですが、組織・人事についても触れられている貴重な参考書です。

岩崎尚人さんがどのような考え方なのかを知ることは、組織・人事で困った時に、どのような解答を作成すれば良いかのよりどころにもなるため、空き時間に読んでおくとよいです。

マーケティング・流通(事例2)

中小企業診断士二次試験のマーケティング・流通(事例2)の重鎮である岩崎邦彦さんが著書のスモールビジネス・マーケティングです。

組織・人事の苗字が一緒ですが、別人です。

スモールビジネス・マーケティングは、マーケティング・流通(事例2)の根底の考え方として間違いなく活用されています。

経営資源が少ない中小企業がどのように効果的なマーケティング戦略をうっていくかについて学べるため、読んでおくと二次試験で活用できる知識の幅が広がります。

岩崎邦彦さんはその他にも著書を出していますが、スモールビジネス・マーケティングさえ押さえておけば問題ありません。

生産管理・技術(事例3)

中小企業診断士二次試験の生産管理・技術(事例3)の重鎮である小川正博さんが著書の北海道の企業ビジネスをケースで学ぶシリーズです。

このシリーズ本で取り扱われている事例企業の中で、

  • トルク精密工業
  • ホクビー

平成22年度、平成24年度のモデル企業として扱われています。

もしかすると、北海道の企業ビジネスをケースで学ぶシリーズでまだ取り扱われていない事例企業が今後出題される可能性も否定できません。

また、取り扱われた2社を分析することは、二次試験の生産管理・技術で得点を獲得するヒントになるはずです。

財務・会計(事例4)

中小企業診断士二次試験の財務・会計(事例4)の重鎮である大塚宗春さんが著書の意思決定講義ノートです。

大塚さんは現在の試験委員として名をつらねていませんが、中小企業診断士二次試験の財務・会計の礎を築いた人として知られています。

二次試験の財務・会計(事例4)は、簿記よりもファイナンス分野での出題頻度が高く、加えて経営者が意思決定の判断に関する助言(企業価値、設備投資の経済性計算など)を求められます。

このファイナンスに焦点をあえたテキスト(問題集)となっており、過去の二次試験における財務・会計で問われたことのある論点ばかりが目白押しです。

意思決定講義ノートは、かなり難しめのテキスト(問題集)ですので、時間に余裕がある人以外は利用しない方が良いです。

まとめ

中小企業診断士の試験を合格するために、テキスト・参考書などの教材選びは重要です。

今回ご紹介した教材は、多くの受験生が利用している外さない鉄板のものばかりですので、ぜひ参考にてください。

教材選びの検討が終わったら、後はがりがり

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